【開催レポート】NASAの装置開発に携わるLAの研究者と岐阜の小学生が繋がる!

一般社団法人岐阜iネクスト(会長:ハッピー水谷)は、2025年12月18日、高山市立宮小学校にて、ロサンゼルス在住の宇宙物理学者・宮坂浩正氏(カリフォルニア工科大学上級研究員)を講師に迎えたオンライン特別授業を開催いたしました。

本授業は、地方に住む子どもたちに「世界の最前線で活躍するプロフェッショナル」との対話を通じて、科学への好奇心と将来への夢を育んでもらうことを目的に実施されました。


■ 授業の概要:教室が「宇宙の最前線」と直結

当日は、カリフォルニア工科大学(Caltech)の上級研究員であり、NASAの人工衛星に搭載する放射線観測装置の開発を手掛ける宮坂氏が、ロサンゼルスからライブ出演。 『知っているようで知らない宇宙の話』と題し、最新の宇宙研究の知見を、小学生にも分かりやすい言葉で解説しました。

  • 開催日時: 2025年12月18日
  • 対象: 高山市立宮小学校 児童
  • 講師: 宮坂 浩正 氏(カリフォルニア工科大学 上級研究員 / 宇宙放射線物理学)

講義では、宇宙の広大さや最新の観測技術だけでなく、宮坂氏自身がなぜ日本を飛び出し、アメリカで研究を続けることになったのかという「キャリアの原体験」についても語られました。

■ 児童・教職員の反応:溢れ出る好奇心

授業中、児童たちは真剣な眼差しで画面に見入り、質疑応答では「宇宙人はいるの?」「宇宙で一番怖いものは?」といった素朴な疑問から、専門的な内容まで多くの質問が飛び交いました。

【現場からの声(ビデオレポートより抜粋)】 本授業の様子や、終了後の児童による熱のこもった感想を以下の動画よりご覧いただけます。

■ 講師プロフィール

宮坂 浩正(みやさか ひろまさ)氏 ロサンゼルス在住。カリフォルニア工科大学上級研究員。専門は宇宙放射線物理学。 理化学研究所、東京大学(非常勤)等を経て2003年に渡米。現在はNASAの人工衛星に搭載する放射線観測装置の開発等に従事。研究の傍ら、科学の面白さを伝える講演活動を精力的に行っている。


■ 主催者メッセージ:一般社団法人岐阜iネクスト

岐阜iネクストは、地域や環境の壁を越え、子どもたちが世界基準の知見に触れる機会を創出しています。今後も、テクノロジーを活用して「岐阜と世界」を繋ぎ、次世代を担う人材の育成に寄与してまいります。


【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人岐阜iネクスト 公式サイト:https://gifuinext.com/ お問い合わせフォーム:https://gifuinext.com/contact/